ティグアンのボディカバー(カーカバー)を買ってみた話

ティグアンのボディカバー(カーカバー)を買ってみた話

こんにちは、小吉です。

皆さん、洗車は自分でする派ですか?
ガソリンスタンド等で頼む派ですか?

私は自分でする派なのですが、愛車のティグアンは車体が黒で、かつ屋外駐車(屋根付き)ということもあり、すぐに埃まみれになってしまいます。

せっかく洗車したのに、一ヶ月くらいで埃まみれになるので、正直うんざりします。笑

そのため、少しでも洗車回数を減らしたいということで、COVERITEというボディカバーを買ってみましたので情報共有したいと思います。

今までボディカバーをしていなかった理由

車を新車で購入するとき、なるべく綺麗に保ちたいと思いボディカバーの購入は検討しました。

しかし、ディーラーの営業さんや、中古車販売をしている友人に聞いても、

ボディカバーはおすすめしない

とのことでした。
理由を聞いてみると、

  1. ボディカバーを外す
  2. 運転する
  3. ボディカバーを付ける
  4. 風などでボディカバーがボディに擦れる

ということを繰り返していくと、2.で付着した埃や砂が4.でボディに傷を付けてしまう可能性が高いとのことでした。

私の場合、車の使用頻度が低く、埃や砂が入り込むタイミングが少ないですし、もう7年以上も乗っていて、近くで見ると細かい傷は既についているので、もう気にしないこととして、ボディカバーの購入を決意しました。

ボディカバーを付ける場合は多少の傷は覚悟しなければいけないようなので、新車を購入して間もない方がいましたら、この点は気を付けて頂ければと思います。

購入商品

私が購入したのはこちらです。

COVERITEとは

アメリカ合衆国にて1989年に設立され、車、SUV、バン、トラック、RV、オートバイ、ATV、UTV、スノーモービル、ボートなど様々なカバーを提供している会社で、Webサイトによると自動車の99%を網羅しているそうです。

本国アメリカ合衆国のWebサイトはこちらです。

私はamazonで購入しましたが、日本の正規代理店はCOVERLANDなどがあるようです。

レビュー

外装

届いた状態の写真がこちら。
パッケージがティグアンではないので、ティグアン専用という訳ではないようですね。若干段ボールが疲れた感があって、海外からやって来たという感じ。

開封

段ボールを空けて取り出した写真がこちら
持ち運びできる袋が標準で付いてきました。カバーを外して社内にしまう場合や、駐車場に置いておくときに、これは助かります。

注意書き

注意書きの一枚紙が同梱していました。

気になったのは、「基本的にカバーを洗ったりすることは、生地が傷んでしまい、カバーの劣化を早める原因となります。」の部分。

カバー自体は洗えないんですね、特殊フィルム等を使用しているからでしょうか。

よほど汚れたときには丸洗いできると嬉しかったのですが、また同じ商品を買う方が良さそうですね。

装着前

装着前のマイカーの写真です。一応洗車しておきました。

装着後

装着後のマイカーの写真です。
ティグアン専用で作られていないので、ダボつきなどが心配でしたが、ぴったりなサイズで満足でした。
セダンに比べると車高が高いせいか、多少装着に手こずりました。
脱着時には次に装着するときの手間を考えてしまうようにした方が良さそうです。

アンテナ用スペース

残念ながらアンテナ用のスペースはありませんでした。
これもティグアン専用ではないため仕方ないところでしょう。

この記事の最後に

アンテナ用スペースが無い点や、カバーが汚れても洗えない点は、少し気になりますが、装着感が良かったのと袋付きということもあり、全体としては満足しています。
これでいつも綺麗な状態で車を使えると思うとワクワクしてきます。

ティグアンに限らず、車のカバーを検討している方々の参考になればと思います。

それでは、エンジョイカーライフ!