VWティグアンのバッテリー交換 準備編
こんにちは、小吉です。
今回は私の愛車であるVW(フォルクスワーゲン)Tiguan(ティグアン)のバッテリー交換手順を準備編と実施編の2回の記事に渡って共有します。
先日、3回目の車検のためにディーラーに預けたところ、
「バッテリーがいつ上がってしまってもおかしくない状態です」
と言われてしまいました。
しかし、ディーラーでの純正バッテリーへの交換は、50,000~60,000円程度の費用がかかることを前回の車検時に聞いていたので、丁重にお断りし、フル充電だけして貰い、自分でバッテリー交換してみることにしました。
本記事ではバッテリー交換に必要な道具一式の紹介と、バッテリーの選び方を紹介します。
道具一式
交換用バッテリー
今回は国産バッテリーに惹かれたため、Panasonic caos 75-28Hを採用することにしました。私がバッテリーを選んだ方法は、後述します。
ソケットレンチ
事前に確認したところ、10mmと13mmのレンチがあれば事足りることがわかったのですが、この際40点セットを購入しました。
また、ティグアンのバッテリーは、底部がステーで固定されており、入り組んだ場所にあるステーを外すために、こちらのセットにある延長バーが役に立ちそうです。
軍手
電気系統を触るときの必需品です。手のひらがゴムになっている手袋を持っていなかったため、この機会に購入しました。
メモリバックアップ
こちらを使用すると、バッテリー交換時に、一時的に電力供給することで、トリップメーターや時計がリセットされてしまうことを防ぐことができます。
単三電池 × 6本
こちらはメモリーバックアップのための電池となります。
できれば新品の電池を使う事をオススメします。
バッテリーの選び方
「車種 バッテリー 適合表」
私の場合は、
「ティグアン バッテリー 適合表」
という感じでGoogle検索すれば、その車種に適合するバッテリーを見つけることができます。
今回私は、Batteries Web Storeさんのページで今回交換するPanasonic製バッテリーの情報を見つけました。
この記事の最後に
バッテリー交換の準備編として、使用する道具一式とバッテリーの選び方を紹介しました。細かい情報を後ほど加筆するかもしれません。
何かご質問あればコメント頂ければと思います。
後日、実際にバッテリー交換を実施して、その手順を「実践編」として、当ブログに投稿します。
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